train simulator eyecatch

ふとSteamのライブラリを眺めていたら先月にリリースしたばかりの「Train Simulator 2013」がリストにあるのを発見。

 

Train Simulator 2013・・・?

 

最近Steamで買い物した覚えはないしましてやTrain Simulator 2013なんて買った覚えがない。

いや確かに2013を買った覚えはないけど7月下旬にTrain Simulator 2012は買って9時間くらいプレイはした覚えはあった。

名前は正確には「Railworks 3: TS 2012」だ。

 

train simulator 購入履歴

 

自分の記憶以外にも確かにSteamに「TS2012」と記録が残っている。「Horseshoe Curve」はDLCの名前。

 

しかしライブラリにあるのはやはり・・・

 

train simulator ライブラリ

 

(゜∀゜)

 

これは一体・・・!

もともと「Train Simulator 2012を持っている人には2013を無料であげるよ。というか2012を2013にしちゃうよ」という話だったのだろうか。

それとも何かのミスなのか・・・。

 

Train Simulator 2012はセールの時にあー列車体験ね安いし買っとくかという勢いで入手したものでDLC付き$3.99だった。

最近買ってもすぐ遊ぶ時間がないので発売直後の値段で買うことはなく半額以下になってから買う習慣がある。

もし自動で2012→2013になるという仕組みだったのならこんなに美味しい話はない。

だって現時点で2013は発売したばかりで$54.99で売っているんだ。

 

もしミスならいつか直されるだろうけどまぁそれはそれで。

 

今のうちに遊んでみたほうがいいかな~。

 

と書き終わってからちょっと調べてみたら

 

http://steamcommunity.com/app/24010/discussions/1/882962698545146831/

 

2013発売以前に2012を持ってる人はゲーム自体は2013にアップデートできるけど2013に含まれてるシナリオのほとんどは別売りだよ。

ということみたいだ。

 

訳がわからないと思うかもしれないがTrain Simulatorは基本的に「シナリオ」をベースに遊ぶことになっている。

「どこどこの駅からある駅を経由してどこどこの駅まで行く」といったシナリオだ。このシナリオがなきゃこのゲームは話にならない。新しい車両とかももちろんDLC扱い。

だから本当の2013をプレイしたいならDLC扱いされている2013用のシナリオを買う必要があるのだった。

 

というわけで2013になったところで遊べるのは2012のシナリオのまま、ということだろう。

ただ、ゲームのシステム自体は2013になっているので上のURLによるとQuick Drive Systemとかの新機能は体験できるようだ。

グラフィックとかは新しくなってるのかな?

 

さすがに新作をただで手に入れられるなんて都合が良すぎるよねw

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コメント

  • – 管理者のみ閲覧のコメントへの返信 –
    こんにちは。
    TS2012はSteamで購入されましたか?
    もしそうであればSteamのライブラリからTrain Simulatorをダブルクリックすることでインストールできます。
    もしパッケージ版でしたら持ってないのですみませんがわからないです。

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