マイクアーム付きのイヤホンを探していたらあのエレコムが10月に立ち上げたFPS向けブランド「ARMA」からそれが出るということで買ってみました。
昔はSteelSeries Siberia v2など使っていましたがヘッドフォンは髪がぺたんこになるのが嫌なので普段PCでもイヤホンを使ってます。
最近まではAnkerの1000円のSoundBuds Verve(販売終了)を使用してました。
FPSはもうほぼやってないのでそういう部分ではあまり参考にならないかもしれませんがその他の機能面を中心に簡単にレビューします。
開封動画
開封するだけの動画です。
動画内でレビューはしていないので見たい方だけどうぞ。
音質
ゲームその他音楽で楽しんでますが音質は良い方だと思います。こもった印象などはありません。
どの音域もそれなりに出てると思いますがしいていうなら若干中音域が弱いドンシャリ系かもしれません。ゲーム向けイヤホンはこの傾向にあるみたいですね。
FPSやアクションゲームで音がなった位置、方向はよくわかります。
ガチ目に音楽を楽しみたい人にはもちろん向きません。音楽もほどほどに聞きたいという人なら許容範囲だと思います。
イヤホンによってはPCに接続しているだけでホワイトノイズが発生しているものがありますが、これは皆無です。
普段ボリューム21で丁度いい僕の環境で100に上げていっても一切ノイズは聞こえません。
ちなみにサウンドカードはCreative X-Fi XtremeGamer(過去の遺物)を使用しています。
マイク
クリアに聞こえます。こもったりもしてません。とても素直で良好です。
ホワイトノイズも無いに等しい。サウンドカードからマイクブースト+20dBをONにするとそこそこ入りますが入力音量を下げて調整すればほとんど気にならず声の音量も上がって丁度良くなります。
マイクブーストOFF時は発生しませんが、ON時はイヤホンから出ている音がわずかにマイクに乗ります。これはボイチャソフトなどでしきい値を少し設定すれば消せるレベルで問題ないと思われます。
付属のウィンドスクリーンがしっかり役目を果たしていて鼻息がかかっても相当カットしてくれています。
フレキシブルアームもある程度自由に調整できます。
顔が大きい方ではないですが口元の横まで長さがあり、しっかり声を拾ってくれます。
アームはもみあげ付近の肌に接触していても気になりません。一応くっつかないようにも調整できます。
無指向性マイクなのでマイクブースト時には特にキータッチ音や周りの環境音もまぁまぁ拾ってしまいます。
マイクの穴は側面に長方形に付いていて、中に4つの穴が見えます。
マイクアームは取り外しできますが、外すときも付けるときもかなり硬いです。せめてグリップできるようなザラザラ部分があればよかった。
MMCX端子という端子らしく力いっぱいで外したとき見たことない短い端子だったので破断させちまったのかと思ってめちゃくちゃ焦った。
付けるときも目印となる溝とか出っ張りがない?ので位置があってるのかわからないまま力いっぱい接続するので怖いです。これもう外したくない。けどイヤホンしながらごはん食べるときに邪魔だから基本外しておこうかな。
何度も付け外ししてるとほんとにどこか破損してしまいそうです。もっと気軽に付け外しさせてほしかった。
装着感
軽めでソフトなつけ心地です。あまり耳の奥に入れるタイプではない感じです(多分)。
なので遮音性がそこまであるかというとそうでもない気がする。付け方に寄るんだろうか。
かといって手でイヤホンを耳に押し付けても音の聞こえ方に変化はないので耳とイヤホンの間に隙間が空いているということもないと思います。
個人差はあるでしょうが長時間(3時間以上)つけても痛くなりません。これはうれしい。
イヤーキャップは4サイズ。
3Dフィットイヤーアームのおかげかコードがちょっと引っ張られても抜け落ちることはありません。このイヤーアームは大きいサイズも付属していて交換可能です。
僕は大きいサイズがしっくりきます。
イヤーアームを外した状態でも使用することはできます。いやーアームが無いからといって落ちやすいということはありません。
装着部分は輪っかになってるので360度ぐるぐる回せて出っ張りの位置調整ができます。
このおかげで痛みが発生しない場所を探すことができるのではないでしょうか。
マイクアームが付いている左側はやはり少し重いのでこのイヤーアームを活用することでよりずれにくくもなると思います。
リモコン
マイクミュートスイッチとイヤホン音量調整スライダーが付いています。
マイクミュートは上下にカチカチやるスイッチ式です。姉妹品のインラインマイクのタイプはボタン式のようです。
ミュートON、OFF時にはプツっと音がします。
ケーブル
ファブリックで丈夫そうです。
タッチノイズなのですが、左右に分かれたコード部分は服に擦れたときに結構ガサガサ音がします。これは残念です。
左右に分かれる前のコードはかなり軽減されているのですが。
左右のコードの長さは均一です。どちらかを首の後に回すタイプではありません。
マイクアームを付けたままでもギリギリ入る袋も付属しているので持ち運びにも便利です。
さわり心地がシルクのようで良いです。
まとめ
当初はMSIのImmerse GH10 GAMING Headsetを買うところだったのですが、ポチる寸前で本製品の存在を知りました。
KingstonのHyperXにもゲーミングイヤホンはありますがマイクアームが付いていないので断念。
今までヘッドホンかイヤホンのみでマイクアーム付きのイヤホンというのがどんな付け心地なのかと不安でしたが、本製品は普通のイヤホンのように扱えてずり落ちることもなくマイクアームも思ったように調整できるのでその部分では文句なしです。
3Dフィットイヤーアームの位置を調整できる点、大きいサイズが付属している点も開発者の色々な人に合うようにという思いが伝わってきます。
音もマイク音質も良好で鼻息も入らない、耳も痛くならない。
値段は5000円を切ってほしかったです。かといってAmazonに大量にある量産中華品を買うより安心感はあると思います。
しかし保証期間は6ヶ月。せめて1年は欲しかったところ。
デザインにどこかエレコムらしさを感じつつ、大きすぎず白もスタイリッシュでかっこいいです。これを気に周辺機器に白を取り入れたくなります。
ただ、この白のパーツの作りがやや大味で、端に小さなバリのようなものが見受けられます。どうせ耳に付けていれば見えないので気にはなりません。
タッチノイズが一番の残念な点です。
それでも僕にとってはかなり好みのイヤホン・ヘッドセットになりました。
そういえば左右に別れたケーブルを上の方まで絞れる小さなパーツが一般的なイヤホンには付いていると思いますがこれには付いていませんでした。でも商品画像の中にはそれらしきものがあったり・・・。不良品引いたのかな?