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 ARK:SEのゲーム中に停止コード「CRITICAL PROCESS DIED」で突然ブルースクリーンになる症状の対処です。

 

 

ARK:SEでのエラー落ち・・・。

シングルプレイならまだマシですが、公式サーバーや非公式サーバーでプレイしている時に予期せずゲームが終了するという事態はこのゲームでは文字通り命取りになりますよね。

 

今までも空を飛んでる時、レックスとの戦闘中、テイム中など様々な場面でブルスクになりました。

その度に自分の死体を探す旅へ。テイムしたペットが死んでしまっていたときなんてホントにショックです。

 

停止コード「CRITICAL PROCESS DIED」について

このエラーメッセージ、原因が多岐に渡るためこれをしたらいい、という共通な具体的対策は無さそうです。

ゲーム中に落ちる、Windows 10にアップデートしたら落ちるようになったなど、人によって(パソコンによって)様々な場面があるようです。

ブートシステムに必要なプロセスが突然終了してしまったということらしいですが・・・。

 

いろいろ調べてみて出てきた可能性は、

  • Windows 10に何らかのドライバが対応していない時
  • メモリが足りなくなった時

などです。

 

しかし、「メモリが足りなくなった時」というのはあやふやで「メモリが足りない時に何かしようとした時」かもしれません。とにかくあやふやです・・・。

 

ドライバが対応していないだけでブルースクリーンというのもなかなか乱暴な話で・・・、Windows 10もまだまだなところが伺えます。

一般的にはグラフィックやその他のドライバのアップデートが対策となりますがそれでも解決しない場合があります。

 

対処法(たぶん)

追記:
以下の「Low Memory 4GB」モードでもブルースクリーンになりました;
しかし全く効果がないという訳ではありません。というのも、今回のケースは「メモリ不足」というより「処理落ち」が原因と思えるからです。実際Low Memoryモードにしてしばらくはエラー落ちすること無く遊べていましたが、調子に乗ってグラフィック設定を上げてカクつく状態になるとエラー落ちしました。
要するに、Low Memoryモードにしてもしなくても処理落ちしない程度に設定を下げればエラー落ちせずに済むかもということです。

 

今回のような「ゲーム中」の場合はおそらく「メモリ不足」です。 というわけで、方法は非常に簡単でARK:SE起動時に「Launch ARK (Low Memory 4GB)」を選択します。

Low Memory 4GB

 

これで落ちることは無くなりました。

 

ちなみにSteamのARK:SEの起動オプションに「-low memory」をつけるとどこから起動しても常にLow Memory 4GBモードで起動します。

Low Memory Option

 

ゲーマーはメモリ16GBの時代

僕のPCはメモリ8GBありますが、8GBで十分だったのは一昔前までの話。

特にARK:SEのような最適化いまいちな超ヘビー級ゲームは16GBは必要でしょうね。

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コメント

  • 助かりました
    新PCで綺麗なグラフィック設定で最初のころは落ちなかったんですが、拠点を構築してからカクつくようになり1時間ぐらいすると落ちるようになってた原因がわかりました。
    メモリ8GBで十分と思っていましたが、16GBも考えたほうがいいんですね。
    サンキュー

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